先輩からの メッセージ

井手塾で自信をつけ、志望校へ合格。
先輩たちからみなさんへの、応援メッセージです。

令和4年度
  • 東京大学/文科三類 合格

    T・Yくん

  • コメント

     私は全国統一中学生テストの受験をきっかけに中学2年生の時に東進に入塾しました。それ以来いくつもの講座を受講してきましたが今回は特に役立った2つの講座を紹介します。1つ目は大吉先生の高校対応数学です。これは数学が恐ろしく苦手だった私を、何とか数弱と呼ばれるレベルにまで引き上げる礎となった講座です。数学の基礎を固めるには最適の講座で、この講座に限らず大吉先生は上位層向けの講師と違い、数学が苦手な生徒に優しいです。2つ目は林先生の国公立二次私大対策現代文です。先生の授業は非常にシステマチックであり、また授業中の先生の読解の方法がそのまま自分の読解の方法に転用でき実践的です。ただし、先生の回答はやや凝りすぎなため受験生が試験時間内に作れるものではないことに注意してください。また、模試では東大模試がお勧めです。この模試に限らず東進の模試は他の予備校と比べて返却が早く、これは特に採点された答案を確認するところまでがワンセットとなる記述模試においては記憶が鮮明な内に確認できることにつながり素晴らしいことだと思います。また単元ジャンル別演習という東進独自の演習システムがあり、これはAIがその人一人一人に適合した問題を出すというもので自分の苦手を的確につぶすことができます。また志望校の頻出分野について演習を深めることができ、私は特に数学の軌跡や漸化式などの分野に苦手意識を持っていましたが演習を繰り返すことで苦手を無くせました。
     ここで来年の受験生の皆さんに私の個人的な助言をいくつかしたいと思います。まず、日々のルーティーンを変えないことです。私は共通テスト中も、また二次試験で東京にいる間も生活リズムを変えず、いつもと同じ時間だけ休息をとり受験に臨みました。特に二次試験では1日目の数学が壊滅してしまい試験時間中に落ちたと思いましたが、その日の夜いつものルーティーンを繰り返して気持ちを切り替えて2日目に臨み、2日目の地歴と英語の試験ではいつもの力を出すことができました。また、模試や受験の結果に振り回され過ぎないことも大切です。模試や受験はその時出る問題によってかなり結果が左右されるもので、これまで自分が全力で準備してきたなら後は相手に勝手に判断させるしかありません。私自身模試で良い判定が出ない時はそうやって割り切っていました。また、受講に関しても3年の1学期の段階で通期講座を終わらせ、夏休みや2学期からから共通テスト対策や国公立二次私大対策や単元ジャンル別演習を進められるようにしておくと、受験勉強を余裕をもって行うことができます。
     最後に、これまで支えてくださった担任の上野先生、担任助手の方々、また今は異動してしまった以前の担任の山室先生、五十嵐先生に感謝申し上げます。そして今後受験生となる後輩の皆さん、東進で学習に励み第一志望合格を勝ち取ってください。応援しています。

  • 一橋大学/経済学部/経済学科 合格

    中嶋 一颯くん

  • コメント

     第一志望に合格できた私から皆さんへお伝えしたいことは、受験では継続が何よりも大切だということです。三年生の間、私はほとんどすべての模試でD,E判定でした。周りの仲間が良い判定を取っているのを見る度に焦りと不安に駆られ志望校を変えることも検討しました。それでも最後に伸びたのは毎日長い時間でも勉強する習慣がついており、復習を大切にしていたおかげだと思います。特に休日や長期休暇では、その日のやることが見えにくくなるため、これが終わるまではご飯を食べない、などと自分にノルマを課して勉強を続けていました。三年生になって難しい問題を解くようになっても一、二年生のうちに固めておいた基礎力のおかげで理解が早まるので、少しでも早いうちから勉強をはじめ、それを継続してほしいと思います。そして自分の三年間を振り返ると、継続的な勉強の最大の原動力は何よりも自分の第一志望に対する思いの強さでした。
     初めて一橋大学に行こうと思ったのは一年生の夏でした。志望の理由は東大、京大は無理だろうからその下の一橋にしようという安易な考えからだったものの、実際に一橋大学に足を運ぶとロマネスク調の講堂や真面目そうな学生の雰囲気に強く心を動かされ、調べていくうちに一層その魅力に引き込まれていきました。自分にはこのこの学校しかない、運命の大学に出会えたという思いが強まっていきました。しかし志望校との距離はなかなか縮まりませんでした。特に私は現代文がずっと苦手であり、その勉強方法もわからず困っていました。そんな中、2年生の冬に東進への入塾を決意し、宗先生の現代文の講座をとったところ現代文への苦手意識は大きく変わりました。丁寧な解説のおかげで文章全体を眺めることができるようになり、共通テストの形式でも二次試験の形式でも安定して点数が取れるようになっていきました。そして何より解くのが楽しいと思えるようになりました。また誘惑の多い家とは異なり、周りが頑張っているのを見ながら塾の静かな空間で勉強できたのもとてもよかったです。
     最後にもう一つ受験に欠かせないと感じたのは仲間の存在です。学校では同じように高い志をもつ仲間に恵まれ、日々多くの刺激を受けることができることができます。勉強で辛くなっても友達が頑張っているのを見たり、問題を教えあって新しい発見があったりしたのは私にとって大きな支えとなりました。だからこそ、これから受験を迎える皆さんには互いに教えあい、高めあえるような仲間を見つけてほしいと思います。

  • 新潟大学/医学部/医学科 合格

    高波 拓海くん

  • コメント

     私は中学生の時に所属していた井手塾の先生から提案されて高校入学と同時に東進に入校しました。1年生の頃から大学受験を見据えて、早い段階で基礎力を身に着けたことが合格につながったと思っています。もちろん受験学年で猛勉強をして、逆転合格を目指すのも一つの選択としてあります。しかし、私自身は同じ勉強量を3年間キープし続ける方が自分に合っていると思い、その方針で受験を乗りきりました。したがって、東進では時間が掛かかることを気にせず、本物の学力を身に着けるための講座を受講しました。
     今回は役に立った講座を2つ紹介します。一つ目は、今井先生の英語B組講座です。今井先生の授業では、長文問題でも一文ずつ分構造を解析していき、音読が重視されているため、時間は要しますが確実な 英語力が付きます。私は英語の文章を英語のまま理解するように意識して、一つの長文あたり10回音読をしていました。また、山口先生のスタンダード物理もおすすめです。山口先生の板書は絶望的に汚いですが、書かれている内容は要点がまとめられているためこの講座を受けたことで苦手だった物理が得点源となりました。共通テストでは、物理現象をミクロな視点で解析し実験結果を考察することなどが求められるため、物理を本質から理解する必要があります。そのため、小手先のテクニックに頼らない山口先生の授業が非常に役に立ちます。物理に限らず本質を理解することは、特に理系科目において重要だと思います。そして東進には、高速マスター、授業、単元ジャンル演習などその本質を効率的に理解できる最高のコンテンツがあります。
     話は変わりますが、受験期はメンタルを安定させることが非常に大切だと思います。模試の結果や目の前の一問の正誤に一喜一憂せずに学習を継続する必要があります。そのために私 は心の中の「焦り」と「余裕」のバランスを常に意識しながら生活していました。受験生が焦りを感じるのは普通ですが、心に余裕を持つことは大変です。したがって、自分の精神状態に常に気をかけながら、適度に息抜きやリラックスする時間を設けながら生活するとよいと思います。
     最後になりますが、先生方、担任助手の方々、受付の方には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。 そして、後輩の皆さんは最高の環境の中、精一杯学習に取り組み、志望校合格を勝ち取って下さい。応援しています。

  • 大阪大学/基礎工学部/電子物理科学科 合格

    安井 汐織さん

  • コメント

     小学生の頃から井手塾に通っており、塾の先生からの紹介で高校1年生の4月から東進に入学しました。東進では主に高校対応数学と受験数学ⅠA/ⅡB、スタンダード物理を受講しました。高校対応数学では、わかりやすい説明と解説で知識を習得することができました。 また、受験数学ⅠA/ⅡBでは受験に必要な数学のテクニックなどを知ることができ、数学がより楽しく学べる講座でした。スタンダード物理は、物理現象を楽しく、そして理解しやすく解説しているので、自然と物理の問題に対するアプローチの仕方が身に付きます。模試では共通テスト同日体験受験模試がお勧めです。共通テスト当日に受験生と同じを解くことで、2年後、1年後、自分がどのくらいの難易度のテストを受けるのか理解できます。 また、自分の志望校に対して、前年度の先輩との比較や全国の志願している人たちとの比較があるので、自分の立ち位置がわかりやすく、勉強に対するモチベーションの維持がしやすいです。担任では、石山先生にお世話になりました。自分の行きたい大学を一緒になって探してくださったり、大学選びについてアドバイスをいただきました。将来は、研究者として室温超伝導についての研究を進めることで、エネルギー問題に少しでも貢献出来たらと思っています。私は、学校推薦型選抜で大阪大学基礎工学部電子物理科学科に合格しました。大阪大学は前期試験しかなく、後期試験はありません。そのため、私は合格できるチャンスを増やせたらいいなという気持ちで学校推薦型選抜に出願しました。第一次審査が共通テストによるもので、第二次審査が面接でした。正直、学校推薦型選抜は第一次審査で落ちてしまったなと思い、気持ちを切り替えて前期試験の勉強に集中しようと思いました。しかし、第一次審査の結果を見ると、合格してました。信じられませんでしたが、せっかくもらったチャンスなのだから第二次審査の面接を頑張ろうと思いました。私は、高校3年間、課題研究を積極的に行ってきたので、そのことを面接でアピールしました。また、自分が大学卒業後、どういうビジョンがあるのかを具体的に伝えるようにしました。
     これから受験する後輩の皆さんへ、推薦入試は学力よりも高校3年間で行った活動から何を学んだかが合格のカギになると思います。コロナ禍で多くの活動が制限されてしまっていますが、ぜひいろいろな活動に参加して、多くのことを学び、吸収してください。応援しています。

  • 青山学院大学/法学部/法学科 合格

    上原 瑞稀さん

  • コメント

     私は、バレーボール部所属していました。練習量も多く土日もなかなかまとまった時間が取れなかったため、高1の時は正直あまり受験を意識していませんでした。テストは必ずいい点を取ろうという思いはありましたが、部活動に必死で受験に対する不安や焦りも感じていなかったかもしれません。しかし、高2の終わり頃進路に悩んでいた時、始めて行きたいと思う大学を見つけました。自分にはとてもレベルの高い目標でしたが、日に日に志望校に対する思いや勉強に対する思いも高まっていったと思います。
     そこで、東進に通い始めました。初めは全然点が取れないし、まだまだこれからと分かっていても悲しかったです。しかし東進の講座を受けてから実力がついてきたなとひしひしと感じました。特に今井先生の英語の授業を通して長文が怖くなくなったし、私大現代文読解という授業では、問題の読み方からわからなかった私が徐々に現代文で高得点をとれるようになりました。東進の講座や模試を通して苦手をどんどん克服していき、勉強もあまり苦でなくなっていきました。
     私は、夏休みの終わりごろに推薦の話をいただきました。視野に入れてなかったし、一般試験で合格したい気持ちがありました。しかし、迷っていた時に東進の担任の先生が相談に乗って下さり、そこで推薦を受けさせていただくことを決めました。大きな決断だったのかもしれないけど、自分の実力が下回らないように進路が決まってからも必死で勉強しました。伝えたいことは、部活がつらくても日々できることを怠らないことです。苦しかった部活と勉強の両立も、乗り越えたことがいい経験に繋がったと感じています。いつ目標が変わってもいいように積み重ねが大切だということを学んだし、これから過ごしていく中でも大切にしていきたいです。また、大学生活を通して教養を身に着けるとともに、日々目標をもって行動していきたいと思います。東進で勉強できて良かったです。ありがとうございました。

  • 山形大学/医学部/医学科 合格

    富澤 勇斗くん

  • コメント

     私は浪人をして山形大学医学部医学科に合格することができました。現役時は野球部に所属しており、休日は少なく、まさに部活漬けといった生活を送っていました。
     十分な勉強時間を確保することができず、入試本番では手も足も出ませんでした。 しかし、この東進で過ごした一年間で医学部に合格するレベルにまで成績を上げることができました。 私がおすすめする講座は過去問演習講座と、単元ジャンル別演習です。もちろんまずは受講や参考書などで基礎を固めることは重要です。
     ですが、本番で高得点を取るためには本番と同様に初見の問題で演習を積む必要があります。 初めて見る問題をひたすらこなし、知識を蓄えることにより飛躍的に実践力を上げることができるはずです。
     私がこれまでの受験勉強で学び、そして一番伝えたいことは質より量だということです。 私自身、これまでやってきた勉強方法が自分にとって正しいものであったのかはわかりません。 ただ、これだけは言えるということは、合格するだけの勉強量をこなしたということです。 もし、自分の勉強法を確立できずに悩んでいるのならば担任の先生に聞いたり、YouTubeで調べたりして、直ちに勉強時間を確保するのが良いと思います。
     自分の勉強方法を信じてひたすら勉強してみてください。そして、 それが自分にとっての正解であったと思えるまで頑張ってみてください。
     受験を乗り越える過程で身に付けた力は、今後の人生を送る上で大きな力となり自分を支えてくれるはずです。一人でも多くの受験生が夢を勝ち取ることを願っています。

  • 新潟大学/医学部/保健学科 合格

    飯塚 悠帆さん

  • コメント

     私は父の勧めで東進に入学しました。東進は環境が整っていて、少しやる気がない日で も東進に行けば、周りには勉強している人ばかりなので自然と「自分も負けないように頑 張らないと!」という気持ちになり、集中して勉強に取り組むことができました。また、 先生方も親身になって考えてくれて、模試で思うように成績が伸びなかったり、上手くい かない時も「大丈夫。頑張ろう!」と励ましてくださり、モチベーションを保つことができ、最後まで諦めずやり切ることができました。
     東進では二次試験科目である英語と現代文を受講しました。今井先生の英語B組講座・ C組講座では今井先生の授業が面白く、90分間集中力が切れることなく勉強することが できました。一文一文細かい文構造の解説があり、確実な英語力が身につきます。私は、今井先生の解き方を真似して長文を解くようにしたらリーディングの点数が徐々に伸びて いきました。また、授業の中で全文の音声を聞く部分があり、リスニング力も身につくと思います。共通テスト対策現代文では板書や図を使いながら工夫して解説してくださるので、現代文が苦手でもすごく分かりやすかったです。また、共通テスト本番レベル模試では去年の合格者と比べて自分がどの位置にいるのか、自分の苦手な単元は何かをグラフや表を通して理解することができ、その後の学習をより充実して進めることができます。本番では2日間かかる試験を1日でするので体力もつくと思います。他にも東進には高速マスターや単元ジャンル演習などのコンテンツがあり、自分の苦手分野を集中的に効率よく学習できました。
     最後に、上野先生をはじめ、先生方や受付の方には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。そして、これから受験する皆さんの合格を心から祈っています。頑張って下さい!

  • 筑波大学/理系Ⅰ 合格

    中村 優士くん

  • コメント

     私は高校一年生四月の時に、ティッシュ配りから東進の存在を知り東進衛星予備校高田駅前校に入学しました。その後、その校舎の廃校と共に、高田本町校に転校してきました。高田本町校は駅前校とは違い担任の先生の質や教育プログラムが豊富で、段違いに良かったです。
     東進では、スタンダード化学と高等学校対応数学、今井宏の英語C組を受講していました。スタンダード化学は、板書やテキストが見やすくて復習しやすく、高等学校対応数学は、先取り学習がしやすく学校の授業が復習になるので確実に知識が定着しやすいです。
     また、今井先生のC組は雑談がとても面白く、無理なく、かつハイレベルな英語力が付けること ができました。また高速マスターの共通テスト1800と英熟語750がおすすめです。この2つがあればどの大学の英文は読めます。模試は、共通テスト本番レベル模試をおすすめします。難易度が本番よりも少し高いので、今年の共通テストの様に例年よりも難しくも焦ることが無くなります。さらに返却がとても早いので復習や自己分析が捗ります。
     担任は石山先生にお世話になりました。理由は、7月頃に自分は本当は筑波大学に行きたかったのですが、実力が足りず新潟大学を第一志望としていました。そんな時に石山先生が第一志望を上げることを勧めてくださり、その頃から学習意欲が高まり、成績も急激に上がり第一志望を勝ち取ることができたからです。行ける大学ではなく行きたい大学を目指すことが大切だという石山先生の教えで筑波大学に行けたと思います。
     担任助手の加藤先生にもお世話になりました。同じ高校の先輩として、いろいろなアドバイスをいただき、とても参考になりました。高校ではラグビー部の部長として三年生の8月まで活動していました。週に6日あり、ほぼ毎日学校終わりは疲れていましたが、東進に行くことを止めないようにし、毎日通いました。
     筑波大学で部活と勉強に励み、将来は研究者として化学や物理の知識を駆使して人々の暮らしに貢献したいです。

  • 大坂大学/医学部/保健学科/看護学専攻 合格

    大坂 一乃さん

  • コメント

     私は、高校では、男子サッカー部に所属し、マネージャーとして選手のサポートをしていました。私の部活はあまり休みがなく、一二年生の頃はほとんど部活動中心の生活だったため、二年生の冬ごろになっても勉強する習慣が身についていませんでした。そんなとき、父の勧めで東進の冬期講習に参加し自分がいかに勉強してないのかが思い知らされました。
     東進に入塾することで数学の発展問題のアプローチの仕方や英作文で自分がミスをしやすいのはどこなのかを知ることができました。 特に私が東進に入ってよかったと思ったと思ったことを主に二つ紹介しようと思います。
     一つ目は担任の先生との面談時に進路のための新たな選択肢がえらべるということです。自分ひとりが得られる情報は限られていても、担任の先生と面談することで新しい進路の選択肢を作り出すことができるため、自分が将来何になりたいのかが明確になっていなくても先生と話し合い、より良い選択肢を導くことができます。
     二つ目は、単元ジャンルで解答用紙の書き方を身に着けられるということです。特に英作文においては、自分がいつも間違いをする箇所がどこなのかがわかります。そして苦手ノートなどを作って間違えをまとめることで二次試験の少ない休憩時間でも短時間で気を付けなければいけない点をおもいだすことができます。
     最後に、担任の石山先生、そしてたくさん支えてくれた担任助手の三浦先生、そのほかにもたくさんの東進の先生方、本当にありがとうございました。

  • 金沢大学/医薬保健学域/薬学類 合格

    小林 諒くん

  • コメント

     私は高校3年間東進に通い第一志望校に合格することができました。それは、東進の質の高い授業や東進が提供してくれる多量の演習問題の影響が高いと思います。
     まず、私がお勧めする講座は、山口けんいち先生のスタンダード物理です。物理を暗記としてとらえていた私でしたが、彼の授業で物理の本質を学ぶことの大事さを 教わりました。これにより、難しい物理現象をよく理解することが出来るようになり、テストの点にもつながりました。又、大西先生のスタンダード化学もおすすめの 講座です。化学は勉強しなくてはいけないことが多く大変ですが、彼の授業は要点をコンパクトにまとめてくれ、わかりやすかったです。
     次に東進の演習問題についてです。 東進では志望校別単元ジャンル演習、過去問演習10年分でかなりの量の演習をすることができます。演習はやってその出来栄えで一喜一憂するのではなく、復習も 忘れずに行いましょう。やって終わりでは、身につくことは何もありません。さらに、過去問演習講座では、解説授業もあるので活用しましょう。 最後に、私の年は共通テストが難化し、模試のような点を取れず、共通リサーチでも良い判定は得られませんでした。そこで、二次試験で挽回するために単元ジャンル演習を やりこみ、復習し、演習を重ねることで二次で挽回できました。
     演習を重ねて思ったことは、基礎の大切さです。応用問題に取り組むことも大切ですが、点が伸びない場合は、基礎演習 をしましょう。どこが苦手なのかは東進のAIが判断しサポートしてくれます。又、高速基礎マスターを活用することで、短い期間で英文法の基礎を固めることができます。
     そして、担任の石山先生をはじめとする、その他の先生方や受付の方々には本当にお世話になりました。 本当に有難うございました。